金庫の鍵について

金庫の処分や廃棄についてですが、自治体のごみ処理で受け付けてくれないところが多く、金庫を購入したメーカーや産業廃棄物の処分場へ頼むことを役所は勧めます。 業者に金庫の引き取りを依頼する際は、まず金庫の重さを聞かれます。金庫の重さによって料金設定があるからです。重い金庫になると１人で運べないので金庫の重さによって料金設定が設けてあるのでしょう。例えば100キロある金庫を１人で運べるかといったらなかなか難しいものがありますから。ちなみ金庫を移設するだけのお仕事もあるぐらいですから、重い金庫になると1人では持ち運びできないだけに費用もかかるようになっています。だいたい重さ60キロまでの金庫なら1人で持ち運びできるため、費用もあまり発生しません。金庫は捨てるに意外と苦労してしまうことをあまり知られていません。燃えないゴミの日に処分してくれる自治体もありますが、処分してくれない自治体の方が多いです。 金庫は金属の中にコンクリートのような素材が入っているため、鉄やスクラップの買取業者に出すことは不可能になっています。 このように金庫の処分や引き取りは自治体のゴミ処理で受け付けていないところが多いため、金庫を廃棄してくれる業者に頼むのが一番無難な方法だと言えるでしょう